1. 温泉文化論-温泉入浴は日本独得

温泉文化論-温泉入浴は日本独得

公開講座詳細

かけ湯して洗い清めた後、静かに熱い湯に入って体を温め、心身を癒し活力を取り戻す。1400年以上続く、この全く当たり前の営みは世界的には非常に特異です。世界の温泉利用は飲泉か特別な医療行為、あるいはサウナ後のクールダウンの場。温泉入浴を核とした日本の温泉文化(Onsen Culture in Japan)を日本独得の文化、社会的慣習としてユネスコ無形文化遺産に登録する運動が本県から始まっています。鍵を握っているのは温泉地ではありません、入浴者であるあなたです。
※4回連続講座になります

講師

熊倉浩靖 高崎商科大学 特任教授

定員 50名
受講料 500円×4回
※講座当日にお持ちください
回数 4回
日程・時間

1回目:11月1日(土)13時10分~14時50分
2回目:11月1日(土)15時~16時40分
3回目:11月15日(土)13時10分~14時50分
4回目:11月15日(土)15時~16時40分

場所 高崎商科大学 433教室 
募集期間

~11月8日

その他

・講座当日の受付は、講座開始の30分前からになります。
・教室が変更となる場合がございます。変更の場合は、受付時にご案内いたします。
・公開講座の受講者の方々は、本学駐車場をご利用ください。