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公務員も目指せる短大
公務員ゼミ
高崎商科大学短期大学部では、公務員試験合格後・就職後を見据えたキャリア育成型プログラム「公務員ゼミ」を用意しています。
要点をしぼった試験対策のほか、学生一人ひとりの特性に応じた独自指導、現役公務員が講師を務めるほか大学合同ゼミ活動など、実践的な経験を通じて公務員の仕事に必要な力を養います。
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在学生・卒業生 合格者の声
とにかく手厚い。
真剣に寄り添ってくれたから、本気で頑張れた。
要点を絞った効率的な学習方法と、苦手科目克服のための先生独自の問題集のおかげで、解き方のベースが理解できるようになりました。
先生は面接練習でも納得いくまで何度も真剣に練習に付き合ってくださり、厳しくも温かい指導のおかげで、試験本番は動じず落ち着いて挑むことができました。筆記も面接のサポートもとにかく手厚く、卒業後は私も市民の方一人ひとりに丁寧で手厚いサポートができる職員になりたいと思っています。
5分の面接のための30時間。
それは面接対策ではなく、働く意義の対策でした。
公立大学進学も考えましたが、時間的にも費用的にも効率的に学べるTUC 短大へ進学。「どんな公務員になりたいのか」を考える経験がたくさんありました。他大学との合同ゼミでは、公務員として大切な「相手が納得する話し方」を学びました。試験で必須の5分間のプレゼン対策では、先生が30時間以上の時間を費やして指導してくれ、その時の自己分析は今の仕事にとても役立っています。この短大で学んだ、"働く意義"が今の私をつくってくれました。
本気で向き合ってくれた
「先生のような公務員」になりたい。
公務員として活躍する母に憧れ、公務員を目指しました。自分から意見を出せるようなタイプではなくコミュニケーションが苦手でしたが、「傾聴が上手だね」と先生に褒めていただき自信が持てました。
先生は、志望していた前橋市の調査に一緒に取り組むなど、納得いくまで本気で向き合ってくれました。公務員として社会に出た今の私。先生が言ってくれた「TUC短大の自慢」「前橋市の財産」になるために市民の皆さんと本気で向き合っていきます。
警察事務を目指したきっかけは学外イベント。
「経験」の量こそ、大きな「自信」につながる。
公務員ゼミでは、様々な職種の方との出会いがありました。
ゼミで参加した被害者支援イベント『命のミュージアム』で、被害者に寄り添う警察事務職員の存在を知り、同じ道を目指すことを決心。
先生によく言われたのは「~しなさい」ではなく「~してみれば」。自ら目標を決めて進むことで得られる達成感や、失敗した時の責任感など、一つ一つの行動に自覚をもって取り組むことができました。
2年間、挑戦する機会をくださった先生には本当に感謝しています。
TUC短大公務員ゼミ指導のポイント
01
OB・OG訪問と連携協定を結ぶ地域での活動
公務員ゼミでは、卒業生の協力を得て行うOB・OG訪問や、本学が連携協定を結ぶ市町村等での社会・地域活動へ積極的に参加。
社会貢献の視点を身に付け、公務員の仕事に対する理解を深めます。
02
要点をしぼった効率的な筆記試験対策
短大2年間での対策には、要点をしぼった効率的な学習が重要。
地域別の出題傾向に対応した試験対策のほか、社会の動きを題材にしたディスカッションで論文や面接に応用可能な思考力を養います。
03
一人ひとりの特性に応じた個別面接対策
短大卒の公務員試験では、大学卒に比べて面接試験の倍率がはるかに高くなります。限られた時間で自分の力を最大限に発揮できるよう一人ひとりの性格・特性に応じた指導を行っています。