※※入試のポイント(一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜)はこちら※※
特色ある入試制度(学校推薦型選抜・総合型選抜)|2025年度入学試験
2025年度入学試験情報
01
取得資格で必ず特待生【初年度授業料全額免除】
高校時代に取得した資格や入学試験の試験結果によって授業料の減免を受けることができるTUC特待生制度を用意しています。
下記の該当資格のいずれか1つを取得している方は、TUC特待生Ⅰ種(初年度授業料全額免除)に該当します。取得資格による適用は、学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜が対象です。
【該当資格】
- 実用英語技能検定2級(英検S-CBTも可)
- TOEICⓇListening & Reading Test 500以上
- 日商簿記検定2級(CBT試験も可)
- 基本情報技術者試験
- 実用英語技能検定1級・準1級
- 日商簿記検定1級
- 全経簿記能力検定上級
- 応用情報技術者試験
※高等学校および中等教育学校を2024年3月に卒業見込みの者、および2024年3月に卒業した者を対象とします。
※出願時にすでに合格していた資格・検定を出願時に申請しなかった場合には、さかのぼって適用されないので注意してください。
※特別選抜、3年次編入型選抜はTUC特待生制度の対象外です。
02
国公立大学の推薦と併願できる【総合型選抜面接B方式[併願型]】
総合型選抜面接B方式[併願型]は、他大学との併願が可能な総合型選抜です。
大学・短期大学部ともに実施し、合否発表(2024年11月2日)から入学手続締切日(2025年1月24日)まで約2ヵ月間と長く入学手続期間を設けています。
一般的な国公立大学の推薦入試と併願がしやすい入試スケジュールとなっています。
03
ブレストで主体性・多様性・協働性を評価【総合型選抜 探究・ブレスト方式】※商学部経営学科のみ
総合型選抜 探究・ブレスト方式は、「ペーパーテスト」「書類審査」と「ブレインストーミングプログラム」によって判定します。
【1次試験】
①書類審査(調査書・志望理由書・活動報告書)
➁ペーパーテスト(20分間 読解力と数的理解を測る問題)
【2次試験】
ブレインストーミングプログラム(60分間)
※1次試験通過者のみ2次試験受験可能
「ブレインストーミング」とは、1つのテーマについて複数人で自由にアイデアを出し合う話し合いの方法です。ブレインストーミングプログラムは、大きく分けて、2つのパートから成り立っています。ひとつは「グループワーク」、もうひとつが「ワークシート」です。
なお、本入学試験は併願・専願を問いませんが、入学前教育(課題及びスクーリング)に取り組むことを必須とします。
グループワーク |
当日提示するテーマについて、複数人でブレインストーミングを行います。ブレインストーミングに取り組んでいる様子から試験官が評価を行います。 |
ワークシート | ブレインストーミングの振り返りシートに取り組みます。取り組んでみて感じたこと、考えたことなどを記入してもらいます。 |
<ブレインストーミングプログラムについて>
受験生と本学学生を含めた4名~5名が1グループとなり、当日提示されるテーマについて、ブレインストーミング用のカードを使いながらアイデアを出し合います。実際にアイデアを出すワークを行う前に、ブレインストーミングでのアイデアの出し方についての説明や練習も行います。グループワーク実施後、ワークに関連した質問シートに取り組みます。本ブレインストーミングプログラムの評価は受験者全員にフィードバックされます。
※合否に関わる試験の評価はすべて試験担当者である本学教職員が行います。本学学生はグループワークの進行を円滑に進めるためにファシリテーターとしての役割を担い、試験の評価は行いません。また、本入試を共同開発した企業担当者が試験実施の場に立ち会う場合がありますが、試験の評価は行いません。