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社会連携センター|市内私立大学・短期大学連携事例発表会に参加しました

    

令和8年2月19日(木)、「市内私立大学・短期大学連携事例発表会 ~産学官連携・地域貢献活動による地域振興を目指して~」が開催されました。
本発表会は、産学官連携の促進を図るとともに、大学生による地域貢献活動や新たなビジネスアイデアの展開を広く紹介し、地域経済の活性化および地域産業の振興に寄与することを目的とし、高崎市が毎年主催しています。
今年度も、公立大学の部と市内私立大学・短期大学の部の2回に分けて実施され、本学の学生が取り組んだ産学官連携・地域貢献活動について発表を行いました。

本学の発表タイトルおよび発表者は以下のとおりです。

発表概要

発表①
タイトル:「小さな一歩から全国へ。世界遺産へ。
― シルクが紡いだカントリーマアム商品開発プロジェクトの実践報告 ―」
発表者:商学部経営学科 2年生2名
指導教員:商学部経営学科 教授 東 英和


2024年5月から約1年半にわたり実施した、株式会社不二家との連携事業について報告を行いました。
群馬県の観光振興を目的に、地域資源である「富岡シルク」を活用したカントリーマアムが商品化され、マーチャンダイジングからマーケティング、PRイベントの企画・運営まで一貫して実践した成果を述べました。学生チームは「地域貢献」への思いを持ちつづけ、関係者からのフィードバックから目標の達成を実感したことなどを報告しました。
また、商品開発の学びに加え、自分自身と向き合う時間となったことや、社会へ発信する責任の重さを実感したことなど、プロジェクトをとおして得た自身の成長についても振り返りました。

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発表②
タイトル:「ダイバーシティの視点からみた世代間交流型地域連携事業の実践報告
― 下仁田町教育委員会と高崎商科大学短期大学部の協働事例 ―」
発表者:高崎商科大学短期大学部経営学科 1年生2名
指導教員:高崎商科大学短期大学部経営学科 教授 梅村 仁

下仁田町教育委員会と協働して実施した、地域連携事業についての実践報告を行いました。
本事業では、調理活動やニュースポーツ体験を通じて、一方的な支援ではなく対等な立場での体験型・協働型交流を実践しました。地域コミュニティの希薄化や世代間交流の減少という課題を踏まえ、小学生と大学生が協働する意義を示したうえで、小学生には将来を考える契機を、大学生には地域を実践的な学びの場として捉える機会を提供できたことを報告しました。
本事業の成果は、学習効果・地域理解の深化・学生の成長の3点にあり、地域連携事業の意義を強調しました。

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講評

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発表終了後は、高崎経済大学名誉教授の大宮 登先生より講評をいただきました。
発表①については、企業・行政・地域が一体となった本格的なプロジェクトであり、地域から全国へ発信した貴重な実践的学びであったとコメントをいただきました。
また、発表②についても、大学生と小学生の交流が双方の成長機会となっており、異年齢交流が広がることで今後さらなる発展と学びの深化が期待されるとのコメントをいただきました。

最後に、大宮先生は、人口減少が加速するなか、地方大学の存続が地域における人材確保にとって極めて重要であると指摘しました。専門性や教育の方向性が異なっていても、国公私立大学が相互に連携し、地域のなかで人が育つ場を確保・維持・継続させていくことを、今後真剣に考えていくことが必要であると総評されました。

xTUC (社会連携センター)

これまで個別に進めてきた地域連携・企業連携・高大連携の取り組みを、新たに発足した社会連携センター(通称:xTUC[クロス・ティー・ユー・シー])に統合しました。今後は、時代の変化に応じて「地域・企業・ 高校」との連携を一層推進するととともに、これまで以上に社会との多様な連携活動に取り組んでまいります。

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問い合わせ先

高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部 社会連携センター
電話:027-347-3350(直通)
メール:renkei★uv.tuc.ac.jp (★の部分を@に変更ください)
※平日8:30~17:00

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