社会連携センター|市内私立大学・短期大学連携事例発表会
日時:2025年2月18日(火)13時~17時30分
場所:高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部
主催:高崎市
参加校:高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部、育英大学・育英短期大学、新島学園短期大学、群馬パース大学、高崎健康福祉大学、上武大学(順不同)
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事例発表会は、地域が抱える身近な課題に対し、大学と企業等が共同で取り組む産学官連携を促進させるとともに、大学が持つ知的資源、特に地域課題を解決するノウハウを広く紹介するために、高崎市内の私立大学と短大が合同で開催しています。
本学からは、「今どきの可愛いをお土産に!群馬から全国へ!」(指導教員:髙見 啓一准教授)、「岩手県フィールドワークの活動報告」(指導教員:東 英和教授)の2組が発表を行いました。
また、今年度は本学が発表会場だったため、司会や当日運営補助も本学学生が行いました。
事例発表タイトル
①「今どきの可愛いをお土産に!群馬から全国へ!」
発表者:商学部 経営学科1年(3名)
企業連携「3.5本の矢プロジェクト」にて、地域特産品を活用したお土産を企画し、連携企業へ提案しました。採用チームは「可愛らしさ」と「話題性」に特化し、大学生ならではの視点を活かした商品を考案。商品化の過程で原材料調達や価格高騰、商標権などの課題に直面しましたが、それらを乗り越える中で得た学びや成長について発表しました。
プロジェクト参加学生による販売イベントを開催します。ホワイトデーの贈り物にぴったりな商品ですので、ぜひお立ち寄りください。
≪販売イベント詳細≫
日時:2025年3月12日(水)・13日(木) 16時~19時 ※売り切れ次第終了
場所:高崎駅構内「群馬いろは」
商品名:ミルクリボンチーズケーキ
②「岩手県フィールドワークの活動報告」
発表者:商学部 会計学科2年(5名)
東教授が指導するゼミナールの一環として、岩手県でフィールドワークを実施しました。学生たちは、東日本大震災当時の状況や対応策について、現地での聞き取り調査を通じて学び、その成果を発表しました。今回は、「岩手朝日テレビ(IAT)」「三陸鉄道」「田野畑村・宮古市」の3つの事例を取り上げ、それぞれの復興の取り組みについて詳しく紹介しました。
さらに、本学短期大学部 現代ビジネス学科の学生4名が、育英大学の学生と共に活動した事例についても発表しました。
〇事例発表タイトル
「ぐんまと自然と私 - 子どもたちの『遊︎(ゆう)・食︎(しょく)・音(おん)』を広めよう・・ - 」
〇指導教員
育英大学 教育学部 児童教育専攻 田中卓也教授
高崎商科大学短期大学部 現代ビジネス学科 清水真紀子准教授
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