お知らせプレスリリース社会連携
北関東唯一の選定!令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業に選定されました。
高崎商科大学は、文部科学省及び日本私立学校振興・共済事業団が実施する「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業において、メニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」の対象大学として北関東で唯一選定されました。
申請校数:111校内、選定校数:45校(内訳:大学32校、短期大学13校) 選定率40.5%
採択された事業名は「知(地)の循環型コミュニティによる未来人材育成プログラム」であり、地域の少子化による労働力人口の減少や経済社会構造の変化に伴う業務の複雑化等の課題解決を目指します。具体的には、地域企業の従業員を対象に、本学の研究成果と教育資源を活用したリスキリングプログラムを展開し、専門的及び汎用的知識・スキルのアップデートによる労働生産性の向上を図ります。併せて学生に本事業で得られた知見を展開することで、本学の教育理念である「実学重視」を充実させ、質の高い教育を提供します。
群馬県、高崎市、そして地元企業との緊密な連携体制を構築し、地域の人材育成に寄与すべく尽力するとともに、より一層の教育力向上に努めて参ります。
本学の進めていく事業計画に関しましては、以下のリンクをご覧ください。