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【短大】手話を使った「模擬ブライダル」を開催

    

10月17日(木)高崎商科大学短期大学部の1年生が、「模擬ブライダルプロジェクト(担当教員:森川幸紀雄教授)」を実施しました。

今回の模擬ブライダルのテーマは、『多様性と共生社会を目指し誰もが楽しめるユニバーサル・ウエディング第2弾』。

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「模擬ブライダル」は、学生が一(イチ)からブライダルを企画・提案し、実際に模擬挙式・披露宴行います。

今年度は、多様性・共生社会に向けて本学で2回目となるユニバーサル・ウエディングを想定した「模擬ブライダル」を企画しました。
実際に耳に障がいのある本学の大学生が新郎役を務め、どんなハンディキャップがあっても参加出来、楽しめる結婚式となりました。

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模擬挙式・披露宴のストーリー設定を一(イチ)から考え、フラワー会場装飾や司会、アテンダー、音響、照明、ヘアメイク、撮影などなど、
プロのウエディングプランナーの方々のアドバイスをいただきながら、自分たちで行います。
ブライダルのやりがいや楽しさ、その裏側にある大変さなど、実際に経験するからこそ分かることも多々あるかと思います。

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今回の模擬ブライダルでは、地元結婚式場のマリエールウィル高崎 様、世界初のティアラデザイナー TARO KAMITANI様、あけぼのコミュニティー教会様、参加してくださった聖歌隊様など、多くの方々の協力で実現した「模擬ブライダル」となりました。
その中には、本学の卒業生で現役プランナーの姿もあり、社会人として頼もしく活躍している様子を見ることも出来ました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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