社会連携
下仁田町 観光事業の活性化に向けた連携
本学は、上信沿線地域に唯一位置する高等教育機関であることからも、地元まちづくり団体等と連携し、沿線地域に存在する地域資源を活用したまちづくりについて検討を行っています。
下仁田町とは、2015年に地域資源を活かした継続可能なまちの実現のため、人材育成、産業振興、地域づくり等の様々な分野において相互に協力することを目的とし、包括連携協定を結びました。
2024年度の連携活動の一つとして、下仁田町と連携し観光事業の活性化を目的とした活動に取り組んでいます。
・下仁田町における商工観光の活性化に資する調査研究
・ジオサイト動画アプリ作成調査
下仁田ジオパークは、下仁田町(本地域)の最大の地域資源の一つであるが、観光資源としての活用が課題となっていました。
そこで、本学と連携しデジタルデバイスを制作するとともに、当該デバイスを 活用することによって、ジオサイトを地域活性化につながる観光資源とすべく活動を行っています。