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工女プロジェクト

    

工女プロジェクトでは、今年度(2023年度)新たに17名の大学生・短大生が加わり、前年度活動していた学生とともに総勢25名で活動を開始しました。

工女プロジェクトは、富岡製糸場の世界遺産登録当時から本学(高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部)学生が、学部・学科・学年等の垣根を越えて、主体的に行っている活動です。

富岡製糸場や富岡市はもちろん、周辺地域について学んだ学生が、女子学生は明治期の工女をイメージさせる袴姿で、男子学生は着物姿で観光客をおもてなしします。

活動では富岡製糸場の歴史的・文化的価値を学ぶため、富岡製糸場総合研究センター所長様からの特別講義、紅い襷鑑賞、現地視察を実施し、富岡製糸場や富岡市地域について学び活動を行っています。

富岡市とは2014年に包括連携に関する協定を結び、地域資源を生かした持続可能なまちの実現のため、人材育成、産業振興、地域づくり等様々な分野において協力をしています。

工女プロジェクトも包括連携のもと、地域からの課題解決の依頼に対して活動を行っております。

2023年度は富岡製糸場周辺の商店街組合さまからの依頼を受け、中心商店街を盛り上げる為に工女プロジェクト参加学生が活動を行います。

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