1. 佐賀県立佐賀商業高等学校とHaul-A締結

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学長室より

佐賀県立佐賀商業高等学校とHaul-A締結

    

1月30-31日、加島局長と九州・佐賀へ出張しました。佐賀県は私のふるさと、邪馬台国時代の吉野ケ里遺跡があり、日本海側には豊臣秀吉の築いた名護屋城の広大な跡地、海苔の養殖やムツゴロウで知られる有明海にも面しています。最近の話題には、西九州新幹線の開業があります。福岡から長崎もさらに近くなりました。(写真は、佐賀国際空港、加島局長・左と)

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さて、31日は調印式。これまで、全国規模のHaul-A締結校がありますが、今回の佐賀県での協定校の誕生は、とても感慨深いものがあります。地元・佐賀新聞社の取材もあり、加島局長がインタビューに丁寧に応じてくれました。佐賀商業高等学校は、佐賀県の商業教育を代表する高校です。深町俊善校長先生は新学習指導要領に基づいて、義務教育段階にも通じるビジネス教育の充実を展望されており、とても心強く感じ、私もつい「うれしかです」の「方言」が飛び出ました。城ケ崎教頭先生、Haul-Aを担当される兼武(かねたけ)先生、新谷(にいや)先生からも熱いご支援の言葉がありました。調印式の後、記念の写真に収まりました。(写真は佐賀商業高校、深町校長・左との調印記念)

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お昼には高校を離れ、有明干拓地にある「佐賀国際空港」へ。加島局長と「佐賀ちゃんぽん」の昼食を済ませた後は、空港の展望台から、私の出身地「鹿島市」方面の山並みを遠くに眺め、ほどなくフライト。夜景の東京羽田に無事着きました。佐賀商業高校のみなさま、ありがとうございました。

2月2日には、地元・「上毛新聞」に「公認会計士3人合格・8年連続で計30人輩出」の掲載記事。本学は「会計教育のメッカ」をめざしており、地方小規模大学としては、全国トップクラスの圧倒的な実績を誇っています。

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