ニュース

高崎商科大学は「自主・自立」の建学の精神のもと実学教育を貫き、人材を輩出することで社会に貢献してきました。2021年に開学20周年を迎え、「変化の時代」により多くの、より高い価値を提供できる大学になるため、さまざまな改革に取り組んでいます。

商学部に設置された経営学科、会計学科ではそれぞれ特徴な学びを展開しています。経営学科では先進的な企業とのコラボレーションプロジェクトを行い、実践力の高い経営人材を育成。会計学科では、現役公認会計士等による実務家教育で高度会計人材の育成を推進しています。また、世界、日本、地域での情報分野の発展が今まで以上に広がりをみせている中、本学では情報系科目を26科目設置。プログラミング、画像・動画編集、情報セキュリティ、デジタルマーケティングなど、情報教育にも力を入れています。

経営学科企業経営に必要なヒト・モノ・カネ・情報について学びながら実践を重視。企業と連携したプロジェクトで発想力や行動力も身に付けます。

会計学科簿記の知識を身に付けた上で、会計・金融・税についても広く学びます。資格と実務力の両方を持ち合わせた会計実務者を目指します。

本学では、学生の主体的な学修の充実を目的に学習環境の整備にも力を入れています。全学的な体制での教育の質的転換（学生の主体的な学修の充実等）を支援する文部科学省の補助事業（※）にも多く採択されており学生にとって学習意欲のわく環境投資を行っています。教育や学生サービスの充実を図ることで、社会に貢献できる人材の育成と輩出を実現します。