1. さようなら!令和4年

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学長室より

さようなら!令和4年

    

暮れも押し迫ってきました。恒例の「今年の漢字」には、「戦」が選ばれました。

振り返りますと、コロナ禍3年目の年明けまもない2月には、ロシアのウクライナ侵攻により、世界は深刻なエネルギー不足と物価高に見舞われ、核戦争の脅威にもさらされることになりました。11~12月には、W杯サッカー(カタール大会)では、予選で強豪を破った日本チームの決勝トーナメント進出に日本中が歓喜に沸きました。

(写真は、公認会計士試験合格者の理事長(左端)報告、来年に希望をつなぐキャンパス・イルミネーション、1月13日まで点灯)

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学生の皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか。自己成長の実感できる1年となりましたか?

学内ではさまざまな教科を学び、学外では企業さんや地元のお役所など地域の方々と交流し、また遠く海外にも飛び立って、多くの経験や知識が得られたことでしょう。

この12月に発表された「大学ランキング」によりますと、本学は、高校の先生による「改革力の高い大学」において、群馬県内の国公私立大学の中で第1位の評価、受験生の選ぶ「先進的な大学」としては県内で同第2位となりました。私立大学の中ではいずれも第1位に輝いています。喜びを分かち合いましょう!

今年も、公認会計士論文式試験4名合格の快挙、ウクライナ学生を交えた富岡製糸場「模擬ブライダル」や「下仁田ぐるめぐり」など地域との交流・活性化への貢献など、みなさんの学びの成果、大活躍は、高い社会的評価につながっています。

みなさん、夢と希望に向かって、一歩一歩前進していきましょう。

よいお年をお迎えください!

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