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【高校生対象】7/2(土)、8/6(土)ブレインストーミング体験ワークショップ開催|申込受付中

    


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高崎商科大学では、2023年度入学試験において総合型選抜(C方式「探究・ブレインストーミング型入試 活動報告書活用型」)を実施します。高校生の皆さんにとっては、「ブレインストーミングって何?」「試験で何するの?」という疑問もあると思います。そこで、試験に先立ってブレインストーミングの体験ができるワークショップを開催することになりました。もちろん、受験生だけでなく、高校1・2年生の参加も大歓迎です。

総合型選抜(C方式[探究・ブレインストーミング型入試 活動報告書活用型])を受験する場合には、本体験ワークショップに参加すると、活動報告書の評価項目が満点の評価となります。

ブレインストーミング体験ワークショップ

日程:第1回 2022年7月2日(土)10:30~12:00、第2回 2022年8月6日(土)10:30~12:00
会場:高崎商科大学(群馬県高崎市根小屋町741)
対象:高校1年生~3年生
定員:第1回10名、第2回15名
参加費:無料
※第1回、第2回は同じプログラム内容になります。

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総合型選抜(C方式[探究・ブレインストーミング型入試 活動報告書活用型])について

ブレインストーミングとは?

「ブレインストーミング」とは、1つのテーマについて複数人で自由にアイデアを出し合う話し合いの方法です。略して「ブレスト」と呼んでいます。
ブレインストーミングでは、アイデアに正解も不正解もありません。良いアイデアを生み出すには、まずは質よりも量が大切になるからです。
チームの中でブレインストーミングをするときには、他人の意見に影響を受けても同じようなアイデアを出すのもOK。発展させるのもOK。まったく違う切り口でアイデアを出すのもOK。とにかくたくさんのアイデアを出す。100個のアイデアの中から1つ良さそうなアイデアが見つかればそれで良いのです。
チームの中で良い関係(相互作用)をつくりながら、たくさんのアイデアを出せれば最高です。

なぜ入試でブレストを使うの?

総合型選抜(C方式[探究・ブレインストーミング型入試 活動報告書活用型])は「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」を大きく評価するためにつくられた入試制度です。
今後さらに変化・複雑化していく社会では、その変化に応じて自分の能力をアップデートする必要があります。知識を身に付け活用する以前に、そもそも「どう社会と関り、どのように学ぶか」という、みなさんの学びに対する姿勢自体が重要になってきます。
したがって、それぞれ個々人が自分で頑張るような従来の個人戦型"選抜"試験ではなく、さまざまな人がひとつのチームになり、それぞれの役割や関係性をつくりながら行う特徴をもつブレインストーミングを通じて、「主体性・多様性・協働性」を評価することにしました。
もちろん、個々人の頑張りは必要ですが、チームでお互いが関わり合いながら試験が進むという点が特徴的です。

試験と評価

総合型選抜(C方式[探究・ブレインストーミング型入試 活動報告書活用型])は、「ブレインストーミングプログム」のほか、「ペーパーテスト」、「集団面接」、「活動報告書」、「調査書」を用いて総合的に評価が行われます。評価の割合が大きいのは、「ブレインストーミングプログラム」の40%です。ブレインストーミングプログラムには、大きく分けて、2つのパートから成り立っています。ひとつは「グループワーク」、もうひとつが「ワークシート」です。

①グループワーク

当日提示するテーマについて、複数人でブレインストーミングを行います。ブレインストーミングに取り組んでいる様子から試験官が評価を行います。

②ワークシート

ブレインストーミングの振り返りシートに取り組みます。取り組んでみて感じたこと、考えたことなどを記入してもらいます。


この、①「グループワーク」と②「ワークシート」から次の4つの資質を評価します。
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ブレインストーミングプログラムで評価する4つの資質

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ブレインストーミング体験ワークショップ

日程:第1回 2022年7月2日(土)10:30~12:00、第2回 2022年8月6日(土)10:30~12:00
会場:高崎商科大学(群馬県高崎市根小屋町741)
対象:高校1年生~3年生
定員:各10名限定
参加費:無料
※第1回、第2回は同じプログラム内容になります。

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