1. 留学生による日本語発表会

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留学生による日本語発表会

    

令和3年6月19日、本学 竹上ゼミに所属する留学生8名が、日本語で日本の文化習慣等をテーマとしたスピーチを甘楽町図書館「ら・ら・かんら」で行いました。

甘楽町は、上野三碑の多胡碑に記述されている「甘楽郡」に通じ、古来より「多文化共生」の地でもあることから、最初に本学特任教授の熊倉浩靖特認教授が「古代から世界に開かれた『かんら』」と題して講演を行い、続いてそれぞれの学生が発表を行いました。

特に、「ら・ら・かんら」のある福島地域には外国からの住民も多いことから、さらなる多文化につながることを目的に実施したところ、甘楽町在住の多くの方にご参加いただくことができ、今後の展開を期待させるものであり、留学生自身の学びの機会となりました。

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熊倉特任教授の講話

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留学生の発表の様子

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会場の様子

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