学長室より
新年おめでとうございます!
みなさま、新年おめでとうございます!本年も何卒宜しくお願い致します。
成人式を迎えられた方々、心からお祝い申し上げます。
(新年のTUC正門で、事務局長、守衛さんと)
新型コロナ問題で、今年はいつもと全く異なるお正月となりました。
ご家族お揃いでお迎えになることも、また初詣もかなわずに過ごされたかたは多かったのではと思います。一刻も早いコロナ収束を願うばかりです。
不要不急の外出は控えてもコロナ対策は「轍鮒の急」、その思いで拙文「需要喚起策は『完全予約制』で」を『日本経済新聞』(1月7日)に掲載いただきました。
検定資格試験の実施も様変わりで、今年度は日商簿記の1回目試験が6月ではなく11月に行われました。合格発表は今月5日、7名の1級合格者がありました。また、短大部では、ホテルビジネス実務検定に27名の合格。
みなさん、合格おめでとうございます!とても誇らしいです。
日商簿記検定の2回目はこの2月に予定され合格発表は新年度(4月以降)になるとのことです。「公認会計士試験」(論文式)も11月に実施され、2月の合格発表が待たれます。
(4号館SKY、4階の経理研究所)
後期授業再開となりましたが、コロナ感染者の増加傾向を受け、遠隔授業となりました。今後、大学入学共通テスト、学内後期試験、一般選抜と続きますが、いずれも感染予防を徹底しての実施予定となります。
関係のみなさま、どうかご理解とご協力のほどお願い致します。
1年の計は元旦にあり。学生のみなさん、それぞれに今年の目標に向かって前進していきましょう!