ニュース

2020年11月18日(水)に学内SD研修会として 障害を個人モデルとして捉えてきた従来の考え方を「社会モデル」として考えていくワークショップ型の発見型学習行いました。

講演して頂いたのは、群馬を活動拠点とし、障害平等研修を通じて障害を理解し行動を変える為の活動をされています「DET群馬」様です。

※外部講師：DET群馬　代表　飯島邦敏氏（左）・細野直久氏（右）

健常者と障害者の立場が逆転した世界をドラマ仕立てにした動画を見ながら、「何が障害になるのか」を参加者で話し合うことで、様々な立場の人たちの視点になり、学生対応・環境整備の気づきのきっかけになる意識改革の場となりました。今後とも教職員一同、魅力ある大学づくりを努めてまいります。
※今回の研修会は、新型コロナウイルス感染症を考慮し、対面と遠隔に分け、十分な距離を保った上で実施しております。

※遠隔（Zoom）参加者から見た研修画面