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【3.5本の矢プロジェクト】「イオンモール高崎×高崎商科大学」共同イベント実施のお知らせ

    

高崎商科大学商学部・高崎商科大学短期大学部現代ビジネス学科(以下、本学)では、イオンモール高崎と共同し、まちづくりとマーケティングの実践の場として、「人の賑わいをつくりだす」をテーマに学生目線で企画の立案を行ってまいりました。そしてこの度、下記のとおり8月9日(日)にイオンモール高崎にて本学学生が立案した親子イベントを実施することとなりました。

今回のイベントは、昨年12月より本学とイオンモール高崎が共同して取り組んできた「コミュニティ・デザイン・プロジェクト」の中で企画立案されたものです。「コミュニティ・デザイン・プロジェクト」とはイオンモール高崎を単なる「買い物の場としてのショッピングモール」ではなく、「人と人が集まる、地域コミュニティ空間としてのショッピングモール」として捉えなおすことを目的としており、今年度で3回目の試みとなります。地域政策を専門とする松元一明(商学部 准教授)が中心となり、複数回のワークショップを行ってきました。当イベントは、半年以上をかけて有志の学生たちが取り組んできた最終成果を現場で実践する形となっています。

今回実施されるイベント企画「夏休みの自由研究inイオン」は複数の企画の中から、本学教員が審査を行う学内プレゼン、イオンモール高崎が審査を行う企業プレゼンを経て、採択された企画です。親子で悩みがちな夏休みの自由研究だからこそ、親子で学びの楽しさを感じることのできる『体験型教育』がコンセプトとなっています。

小学校低学年から高学年問わず、子供達の学びの好奇心をくすぐるような自由研究が子供たちを待っています。 また、コロナ自粛期間にあった幸せの共有を行う、「ハピネスコンテスト(仮)」も同時に開催します。子どもたちやその家族の感じた素直な幸せをツリーに灯すことで、普段は見ることのできない、「人とのつながり」を目に見えるツリーという形で表現するイベントとなります。

本イベントはイオンモール株式会社がCSR・環境活動の一環として取り組んでいる「ハピネスモール」の活動にも貢献する企画となります。

<本件に関するお問い合わせ>

【高崎商科大学】 大学事務局 担当:迫田・有坂・下田

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