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「下仁田へ行ってんべー祭」工女姿で賑わいを創出
11月3日(日)、「第10回 下仁田へ行ってんべー祭」が下仁田町中央通りを会場に開催されました。
手しごと市場、下仁田ねぎをトッピングした手作りピザやキノコ汁の販売、名物のかつ丼早食い競争などの催しのあるお祭りです。
地域資源を活かして、町の人自らがまちづくりに参加するという意識を持ってもらう事もこの祭りの目的の一つです。
大学と下仁田町との包括連携協定に基づき参加した学生は、工女姿でスタンプラリーの運営に関わり、訪れた人たちがレトロな街並みを巡って楽しんでもらえるよう声掛けを行いました。
別会場で行われていた商業祭と商工青年部フェスティバルの会場で、事前ワークで作成した告知文を大勢の前で話すという機会もいただきました。
高崎商科大学は、これからも学生が地域活動を通じて学べる機会を創って参ります。