【IPPOプロジェクト】2019ブルネイインターンシップ
「ブルネイ」という国を知っていますか?
東南アジアのボルネオ島北部に位置し、陸地ではマレーシアに取り囲まれている小さな国です。
石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵しており、アジアではシンガポールに次ぐ高所得国であり、 国民は医療費(公立病院)や教育費(公立学校)は無料,個人の所得税もかかりません。
公用語はマレー語ですが、ほとんどの人が英語を話すことができます。
さらに治安が良く、自然災害が少ない魅力的な国なのです。
今年4年目となるブルネイでのインターンシップ。
今年度は新たなインターンシップ先である「Poni divers」さんで、短大1年の重田珠梨さんと寺内あゆりさんの2名が約1ヵ月のインターンシップを行います。
「Poni divers」はダイビング会社ですが、「Poni adventure」というグループ会社もあり、観光業も行っています。今回はダイビングと観光のアシスタントをメインに、オフィスワーク等も行います。
Business Development DirectorのAnnaさん
ブルネイ到着して早々、現在観光整備を行っているマングローブへ行き、スタッフと一緒に遊歩道のチェックを行いました。ブルネイは国土の約6割が熱帯雨林で、ボルネオ島にしかいないテングザルや多くの動植物が生息しています。この日もマングローブヘビに遭遇しました。
また、これからインターンシップを始めるスタートアップとして、最高級7つ星ホテル「エンパイア」でアフタヌーンティーも堪能しました。
引率のスニップ先生と
海外での実務を通して、様々な価値観を感じ、自信を持って社会に出るための経験を養ってきてほしいです。
1ヵ月間、楽しんできてね(^^)/