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高崎商科大学と電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所（http://dii.dentsu.jp/activelearning/）がコラボしたワークショップ「世界初の自己発見」が9月2日（金）、3日（土）の9：00～17：00の日程で行われました。

このワークショップは、高崎商科大学が「型にはまらないこれからの若者」を育成するために企業と連携して行うプロジェクト「3.5本の矢」の一環として実施されたものです。連携企業の1社である株式会社電通（本社：東京都港区）の電通総研が立ち上げた「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」と共同で実施し、就職活動のためのツールではない、学生の豊かな人生のきっかけになるような自己分析・自己発見の方法を2日間で実践しました。高崎商科大学は、電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所の第1期共同実践校として共同でプログラム開発を行っています。（電通ニュースリリース：http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0719-008989.html）

■電通社員７名がオリジナル課題を考案

（株）電通の現役社員である「電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」のスタッフ7名が、学生の自己発見を促すオリジナル課題をそれぞれに考案してくれました。ワークショップの講師を務めていただいたスタッフの皆さまは以下の通りです。

■世界初の自己発見プログラム

自分の長所や短所、気付いていなかった性格、興味関心の方向etc...自分自身に関して様々な面から知り尽くすためのプログラムがSTEP0～STEP5まで2日間で実践されました。

STEP0　自分を●●に例えると
STEP1　10人くらいに自分を聞いてみよう
STEP2　コンプレックス・オークション
STEP3　ちょっと旅をしてきてください
STEP4　隣の人と結婚してください
STEP5　自分を育てるなら？

≪10人くらいに自分を聞いてみよう≫　電話で自分の聞き込みをする学生。初対面の講師に聞き込みする学生。

≪コンプレックス・オークション≫　コンプレックスにどんどん値段をつけていきます。

≪発表会&懇親会≫　電通の皆さんも交えての懇親会中に群馬テレビで今回のワークショップが取り上げられました。