会計学科の特長

会計学科では更なる専門性を高めていくために「会計」「金融」の2つのコースを軸に学びを展開していきます。

会計学科では、現役公認会計士や税理士、金融業界の出身者など、実務経験豊富な教員がそろっています。
企業の実践事例の分析や金融のリアルタイムな話題に触れながら、あらゆるビジネスの現場で役立つ会計の実践的能力を基礎から習得。企業経営、さらに地域社会の発展に貢献できる会計人を目指します。

会計学科では、公認会計士や税理士の国家試験、簿記検定にも積極的にチャレンジします。学内型Wスクール「経理研究所」のほか、「資格の学校TAC」と連携した資格対策講座なども実施し、資格取得をバックアップしています。

公認会計士・税理士など会計プロフェッショナルの育成に特化した学内Wスクールを設置。現役公認会計士の講師による直接指導のもと、簿記・会計の知識ゼロの初学者から公認会計士を志す学生まで全レベルに対応可能な履修モデルを用意。会計学科の学生だけでなく、経営学科の学生も受講することが可能。将来の活躍の幅を広げることができます。

会計学科では会計を通じて社会の発展に貢献できる人材になるために1・2年次を中心に、職業倫理観や課題発見・解決能力、コミュニケーション能力などの"思考の軸"と"社会人基礎力"を育むカリキュラムが組まれています。