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2021年9月15日（水）、地域連携センター主催のCPC研修会を開催しました。

CPC研修会は、地域連携事業推進に関する教職員の理解を深め、今後の地域連携のあり方を考えるきかっけとなるよう、
地域連携センターが主催し開催しています。

今回は、叡啓大学　ソーシャルシステムデザイン学部　学部長・教授　保井俊之氏に講師をお願いし、
「幸せ経営」「幸せ地域通貨」のすゝめ　～主観的ウェルービーイングの向上が企業と地域の活性化の切り札に～
についてお話を頂きました。

開催は、新型コロナウイルス感染拡大防止に考慮し、ハイブリッド（遠隔と対面）形式としました。
多くの教職員が参加し、講師の方の話に耳を傾け「地域とウェルビーイング」について学びました。

ウェルビーイングは「自己肯定感」にもつながっているそうです。
本学では、大学での教育やプログラムによって「自己肯定感」を上げ、活躍する学生たちを育てる取り組みを行っています。