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本学には30名ほどの留学生がいますが、ついつい同じ国同士で固まって行動しがち。
日本人学生にとっても、留学生と交流することで多様な価値観を知る貴重な経験となります。

そこで今回は留学生と日本人学生との「継続的な交流」のきっかけ作りとして、短期大学部 観光・グローバルコースの4名の学生が、留学生交流バスツアーを企画・運営しました。

留学生たちに事前調査し、練りに練った企画が「日本文化体験・食べ歩きツアー in KAWAGOE」❕

当日はあいにくの雨模様で肌寒かったですが、氷川神社で「あい鯛みくじ」を引いたり、着物をレンタルして小江戸の町並みや菓子屋横丁などを散策、川越名物も食べまくりました。留学生も日本人学生もやはり同年代、あい鯛みくじでは恋愛話で盛り上がり、インスタ映えの食べ物を買ったりと始終和気あいあい。
真の国際交流とは、このように人と人の交流から始まります。

学生たちの企画はこのバスツアーで終わりではなく、SNSでアルバム作成をして交流を継続していくそうです。
このバスツアーをきっかけに、キャンパス内で活発な異文化コミュニケーションが行われることを期待します。

企画運営した 短期大学部 観光・グローバルコースの重田さん、寺内さん、倉林さん、戸島さん、お疲れ様でした！